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2012年1月 4日 (水)

リアル・スティール

ハリウッド大作が並ぶ正月映画。

どれを観ようか悩んだ末、公開終了間近だった「リアル・スティール」を観ることに。

Realsteel個人的には非常に面白かったです。

製作総指揮はスピルバーグに、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス。ロボット同士のボクシングを題材にしたSFもの・・・くらいの認識で出かけたのですが、ヒュー・ジャックマン演じる転落人生を生きる父親と、その父親に見捨てられた少年との絆再生の人間ドラマとしても面白く、さらにロボットがボクシングを戦うスポコンドラマ的な要素もあり、非常に見ごたえのある作品だったと思います。

ショーン・レヴィ監督はボクシング映画好きらしく、幼い頃から見た数多くのボクシング映画へのオマージュと語っている通り、小さなチャンスを掴んだチャレンジャーが強大な王者に立ち向かっていくというような、王道ボクシングストーリーとしても楽しめます。

ヒップホップ音楽を多用した近未来テイストの演出には少し野暮ったさを感じはしましたが・・・。

息子役を演じたダコタ・ゴヨくんもナイーブさと無邪気さを併せ持つ少年の表情を見事に演じきっていました。ロボットと深夜に街を散歩するシーンでは、父親に期待できない行動をロボットに求めてしまうなど、胸にジ~ンと来ました。子供を持っていないときに観たらまた違った感じ方をしたんだろうなぁ・・・。

ジャパニメーションをはじめとする日本文化がクールJAPANと呼ばれ評価されていますが、劇中では日本の言語や文化を持ち上げるシーンがかなりあり、日本人としてはうれしい演出がたっぷりです。「メイド イン ジャパン」の誇り、そして勇気を呼び覚ましてくれる、そんな一面もある映画だと思います。登場ロボットの胸にペイントされている「超悪男子」には大爆笑です(笑)

ハリウッド映画には、ストーリー展開やラストがすでにパート2を意識した作りのものがよく見受けられますが、この映画だったら早くパート2が観たい、と思わせてくれる作品でした!

今日もありがとうございます!

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